米国環境保護庁 「ЕРА method1633」PFAS分析法についてのお知らせ

総合水研究所では米国環境保護庁

「EPA method1633」PFAS分析法を確立いたしました。

PFASの規制がある米国では、米国環境保護庁(USEPA)がPFASの物質を多項目測定できる手法「EPA Method」を発行していましたが、PFAS問題が世界的に重要視されていたことを受け、EPAは新たに様々な媒体に対応可能な「Draft method1633」を2021年8月に発行しました。

総合水研究所では「EPA method1633」に基づくPFAS分析方法を確立し、下記40項目の分析が可能となりました。
EPA1633一斉分析
1 PFBA
2 PFPeA
3 PFHxA
4 PFHpA
5 PFOA
6 PFNA
7 PFDA
8 PFUnA
9 PFDoA
10 PFTrDA
11 PFTeDA
12 PFBS
13 PFPeS
14 PFHxS
15 PFHpS
16 PFOS
17 PFNS
18 PFDS
19 PFDoS
20 4-2-FTS
21 6-2-FTS
22 8-2-FTS
23 PFOSA
24 NMeFOSA
25 NEtFOSA
26 N-MeFOSAA
27 N-EtFOSAA
28 N-MeFOSE
29 N_EtFOSE
30 HFPO-DA
31 NaDONA
32 9CI-PF3ONS
33 11CI-PF3OUdS
34 3-3-FTCA
35 5-3-FTCA_1
36 7-3-FTCA
37 PFEESA
38 PFMPA
39 PFMBA
40 NFDHA
お問い合せ:072-224-3532
【受付時間】08:40 〜 17:30(土日祝を除く)

関連記事

  1. 企業版ふるさと納税として沖縄県国頭郡本部町に1千万円を寄付

  2. 2025年日本国際博覧会サプライヤー契約締結のお知らせ

  3. SIAA(抗菌製品技術協議会) 抗ウイルス試験事業者 認定のお知らせ

  4. 2025年 日本国際博覧会 大阪ヘルスケアパビリオンへの出展決定

  5. 新代表取締役社長就任のお知らせ

  6. 代表取締役の変更及び新経営体制のお知らせ

error: