代表取締役の変更及び新経営体制のお知らせ

株式会社総合水研究所(本社:大阪府堺市、以下「当社」)は、2024年7月1日より現代表取締役社長 待田 裕美(マチダ ヒロミ)氏が新たに代表取締役会長へ就任し、富永 雪路(トミナガ ユキジ)氏が代表取締役社長に就任することをお知らせします。また弊社役員が下記のとおり選任され、それぞれ就任いたしましたので併せてお知らせ申し上げます。
代表取締役会長挨拶
(代表取締役会長:待田 裕美)
氏名 就任 新役職名
待田 裕美 昇任 代表取締役会長
富永 雪路 昇任 代表取締役社長
宮田 雅典 新任 常務取締役
吉村 直孝 取締役
植村 冬樹 取締役
仲村 文博 監査役
代表取締役会長挨拶
(代表取締役会長:待田 裕美)
平素は総合水研究所をご贔屓いただき、誠にありがとうございます。

この度、代表取締役会長を拝命いたしました待田裕美でございます。
1988年に入社以降、分析業務の精度向上と効率化を目指し、先頭に立ち従業員と共に走ってまいりました。
最近では新規取り組みとして有機フッ素化合物(PFOS,PFOA等)の実験・分析、半導体メーカー・医薬品メーカー等のクリーンルーム内の測定(微粒子、SiO2、TOC等の低濃度分析)、機能性表示食品中の成分分析、民間企業様への上下水道施設のコンサルティング、理化学機器及び器具の販売などの強化に取り組んでまいりました。
それらを支えていただきましたお客様のお陰により、総合水研究所でしか出来ない業務の構築や全国からお仕事をいただける会社へと成長させていただきました。

今後は、更なる業界の発展、推進、そして業界の枠にとらわれず、地域社会への貢献を目指して、日々努力を重ねてまいりますので、引き続きお客様皆様からのご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

最後に強化事業のご紹介として、お問い合わせが日々増えてきております昨今の弊社事業に関わる下記5点に関して、貢献できる体制を強化してまいります。

①有機フッ素化合物(PFOS,PFOA等)の水道水における国の規制の動向及び
 その他の媒体における国の規制の動向について
②老朽化した水処理設備の改修に関わる費用及び工期について
③分析結果から課題を見出し、その解決の為の対策について
④FSSC22000取得工場でのバリデーション測定業務について
⑤分析・測定における顧客各社の困り事に対するお問い合わせについて
代表取締役会長 待田 裕美

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