化学防護服【2024年4月~労働安全衛生法改正】保護具着用管理責任者様へ防護服の選定方法のご案内

自律的なリスクアセスメントに対応した防護服の選び方
今回の労働安全衛生法の梗概(2024年4月施行予定)
1.リスクアセスメント対象物に、国によるGHS分類で危険性・有害性が確認された全ての物質が順次追加されます。
2.リスクアセスメント対象物質については、厚生労働大臣の定める濃度の基準以下としなければなりません。
3.健康障害を起こすおそれのあることが明らかな物質を製造し、または取り扱う業務に従事する労働者に対して、適切な保護具の着用が義務化されます。
4.保護具着用管理責任者・化学物質管理者の選任が義務付けられます。
5.リスクアセスメント結果と対応する措置の内容は、記録作成・保存が求められます。(2023年4月より施行)
防護服の選び方 ~画像をクリックすると詳細サイトへリンクします~
防護服の選び方1
リスクの種類による防護服対応表
防護服の選び方2
化学物質の種類による耐透過性の確認方法Search by Chemical(化学物質名)による検索方法(4月より「Safespec【日本語版】」公開予定)
防護服の選び方3
化学物質の【浸透】と【透過】の違い
タイトニアス教授による化学防護服講座 はじめに
タイトニアス教授による化学防護服講座 化学物質に対する防護性能
一部商品のご紹介
デュポン(TM) タイベック(R) ソフトウェア1型 ワンピース保護服
0.5ミクロン以上の粉じんに対し98%の高い防護性を有しています。(空気中に舞う粉じんのサイズは、通常5~10ミクロン。この程度の微粒子は100%バリアします)
デュポン(TM) タイベック(R) ソフトウェア2型 ワンピース保護服
0.5ミクロン以上の粉じんに対し98%の高い防護性を有しています。(空気中に舞う粉じんのサイズは、通常5~10ミクロン。この程度の微粒子は100%バリアします)
デュポン(TM) タイベック(R) ソフトウェア3型 ワンピース保護服
0.5ミクロン以上の粉じんに対し98%の高い防護性を有しています。(空気中に舞う粉じんのサイズは、通常5~10ミクロン。この程度の微粒子は100%バリアします)
JIS T 8115:2015のタイプ5・6の第三者認証を取得しました。
デュポン(TM) タイケム(R)2000 化学保護服
タイベック(R)に特殊コーティングを使用しています。
多くの無機化学薬品に対する透過耐性があります。
粒子の侵入を100%シャットアウトします。
デュポン(TM) タイケム(R)6000 化学保護服
タイベック(R)に特殊コーティング、バリアフィルムを使用しています。
多くの無機・有機化学物質に対する透過耐性があります。
デュポン(TM) “デュポン(TM)タイケム(R)6000F ガウン”
化学物質およびバイオハザード物質に対するバリア性があります。
機能的なデザインによる快適性があります。
ハロゲン物質を含まないので、焼却してもダイオキシンおよび有害ガスを発生させません。
デュポン(TM) デュポン(TM)タイケム(R)6000F 滑り止め付シューズカバー
靴底は部分縫製です。
スプレー防護タイプです。(完全防水ではありません。)
ソール部分テープシーム縫製ではありません。(完全防水ではありません。)
その他商品一覧、商品の詳細はこちら

関連記事

  1. 「水質汚濁防止法施行令及び建築基…

  2. 大阪・関西万博開幕300日前のお知らせ

  3. 重松製作所から化学物質ばく露防止のための呼吸用保護具のご案内

  4. 大阪ヘルスケアパビリオン|展示コンセプトのご案内

  5. 令和5年10月1日より労働安全衛生規制の一部改正があります

  6. 化学物質管理者の選任義務化について

error: